半導体・液晶製造工場、精密部品工場などの防災・消火設備のコンサル・販売およびメンテナンスなど。 私達は2003年に、日本の株式会社初田製作所と韓国のNK UCT Corporationとの共同設立した会社です。初田製作所は、1902年創業し今年で104年目を迎えた防災設備メーカーです。一方、韓国のNK UCTは初田製作所が製造する消火設備の韓国総代理店をしています。
当社立上当初から一緒にアルバイトで働いていた通訳さんをそのまま正式に雇用しました。採用した理由としては、一緒に仕事をしていたことがあり、信頼のおける性格であることもよく知っていたからです。仕事で一番大切なのは、やはり信頼感だと思います。 ですから、ある程度の経歴や技術を持ち備えた人材を採用したい場合には、人材紹介会社に委託するようにしています。人材紹介会社は数多くありますが
、今のところ一社のみとお付き合いさせて頂いています。それが【job2me】です。やはり日頃から、連絡を蜜に取って、良い人間関係を作っておくことが何かにつけて重要なのでしょう。売手市場の上海経済では、特に質の高い人材紹介会社との良い関係の構築が必要でしょう。 新聞などで人材募集の広告を出したら、山のような履歴書、が送られてきて大変だったという知り合いの会社の話しも聞きます。しかも中国の場合、日本と違って統一されたフォーマットも無く、中には手書き、それも殆ど殴り書きのような履歴書もあり書類選考が大変です。
面接回数は1〜2回行います。最低一回は自分も人材と面接するようにしています。 面接の際に見るポイントは、志望動機と態度そして話の道筋などを重点的に見るようにしています。即ち、ちゃんと会話ができるか否かで評価します。雑談をしながらあまり硬くならずに、素の自分自身を表現してもらいたいです。業務を遂行するにあたって、自分の考え方をちゃんと表現できる人を求めます。もし仮に、その意見が間違っていても構いません。なぜなら、それを総合的に判断するのが上の方の仕事だからです。
入社してからは、OJTで教えながら仕事を覚えてもらいます。先ず始めは、細かいところからちゃんと教えます。その後は、何故この仕事が必要なのか、他の仕事との関連などについても徐々に教えていきます。そうすることによって、自分で考えながら仕事をするようになってもらうことを期待します。誰も初めのうちは、難しいのは当然ですので、すぐに怒ったりはしません。しかし、ちゃんと覚えてもらうようにノートを取ったりして、忘れないようにしてもらいます。そして、考えながら仕事をしてもらうようにしていきます。
また、「ほうれんそう」を実行せず暴走してしまうようでは困ります。会社に対するある程度の忠誠心をもってくれるような人材の選定が必要ですね。そのためにも、階級といった壁を作らないように努力しています。防災・消火システムという商品の足が長い業務ですので、ファミリーのように皆仲良くなるように努めています。時々一緒に食事に行ったり、年に一回程の社員旅行を企画したりもしています。「明るく厳しく、楽しく厳しく」をモットーとした社風にしていきたいと思っています。言い方を変えると、能力主義というよりむしろ信頼感や実績主
義の社風を目指しています。したがって、信頼感と実績次第で昇進は可能です。そのためにも、目標設定の段階から実績評価に至るまで、お互いが納得いくまで話し合い、お互いの信頼関係を築くようにしています。