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| 2005年11月から上海で業務開始。ファイナンスリース、オペレーティングリース |
伝統的な日本の会社の終身雇用制では、学校を卒業して入社したら定年を向かえるまでずっと同じ会社に勤め上げるのが美徳です。ところが、【ORIX】東京本社の社風として、社員の流動性にはかなり寛容でオープンです。人員の入れ替わりに関してもかなり柔軟性をもっています。それは、社員の各々の人生を尊重するためです。「去るものは追わず」というだけではなく、一度離職した元社員を再度採用するような例も少なからずあります。戻って来たいようならば、それなりの理由と意欲があれば大歓迎です。
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一方、自由経済化した今の中国、とりわけ凄まじい勢いで発展中の上海経済においては、人材の流動性も非常に高く、入社してから数年で或いは数ヶ月で転職するという例も珍しくないようです。そんな離職率の高い上海に於いて、他の会社に比べると弊社社員の離職率は随分低い方でだと思います。
現時点では、100%人材紹介会社を利用しています。その理由としては、人材紹介会社経由の人材の方が優秀ですし、仮に一般公募しても今の弊社の人員では人事や総務を専門にやっている社員がいないということも理由の一つです。 |
| 新規に人材を採用するにあたって、重要視しているポイントは、この業界の専門的知識とキャリアサイクルの長さです。面接時間は大体15分程です。必ず聞くことは、転職の理由と自己PRで、各部署の部長と総経理と2、3回程度の面接を設けるようにしています。正当な理由であるかどうか、それと、自分の熱意を論理的に話せるかどうかがポイントです。 |
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| ですから、中国語能力は最重要視するポイントではありません。仮に中国語ができなくても採用の可能性はあります。また、中国の金融は他国のそれに比べて非常に遅れているので、既に外国での留学経験のある人材を求めます。外国というのは、ここでは中国以外の国ということです。その理由は、弊社の得意先として国際的な大企業が多いという理由からです。したがって、言語ごとに幾つかのチームに別けて業務を遂行しています。日本語を得意とする日系チーム、韓国語の韓国チーム、台湾語の台湾チーム、そして英語を得意とする欧米系チーム。 |
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| 言語の違いだけではなく、文化や習慣の違いというのもビジネスでは大きな影響があるのは事実です。ですから、4−5年の留学経験者を希望します。そして、対企業提案営業ができ且つ対人コミュニケーション能力の高い人を希望します。なぜなら、弊社は去年に正式に業務開始してまだ若い会社ですし、今の20人程の人員では、大企業でのそれのように新人教育にあまり時間をかけられないという現実があるので、OJTで新人教育をしています。 |
| 始めの3ヶ月間にルールやセンス、マナーなど、覚えたり身につけたりするものも多いです。この業界の営業マンの場合、初めのうちは数字が出なくても当たり前です。この期間に、その人の仕事に対する真面目さ・前向きかどうかといった人間性を見るようにしています。 |
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今の上海では、人員の流動性が非常に高いようです。より良いチャンスを得る為に転職を繰り返していくというのは、若いうちはいいですが、私はあまり好みませんね。やはり、一つの会社の業務をこなすには最低3年は必要でしょう。3年で一人前。
一方、社員の会社に対する忠誠心ということを唱える経営者も多いです。ところが、弊社としては、忠誠心そのものよりも、むしろ社員に良い会社だと感じてもらいたいです。働くことが第一の目的ではなく、この会社で勉強したり成長したりすることを目的としてもらいたいです。 |
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やはり、金融業界では勉強して覚えなければならないことが多いので、それに対する意欲のある人は対歓迎です。弊社では、結果よりもプロセスが重要だと思います。それ故、評価の際にも仕事のプロセス途中で如何にお客様に迷惑をかけないかというのが評価基準でもあります。そのためにも、チームワークの精神も大切です。
最後になりますが、金融業界に対する偏見もあるかもしれませんが、弊社ではお客様の立場にたってサービスを提供していきたいと思っています。それは、また社会貢献の一つの形と心得ています。
徐 志斌 経理のプロフィール: 日本で留学後ORIXに入社して10年間。上海へ配属となり単身赴任で、ORIX上海の管理を任される。 |